数字は独身に限るのだ。 -Vietor 19. júla 2025-

お気に入りのゲーム (カード、ボード、ビデオなど) は何ですか ? なぜですか ?

カード、ボード、ビデオなどのゲームねぇ〜。そう思うと、ここ数年はほとんどゲームをしていませんな。

あ、いや、そんなことはありません。スマホでゲームをしていました。最近は忙しくてなかなかできませんが、それでも時折スマホゲームをやっておりました。スマホのゲームでよくやっていたのは二角取りですね。スマホのゲームをする目的は主にポイント稼ぎです。買い物をしなくても地道にコツコツとポイント稼ぎ。家計の足しになるほどのポイントは貯まりません。

さて、改めて私が好きなゲームを考えてみましょうね。ウ~ン、そうだなぁ。特にこれは、ということでは数独、ナンプレが好きなんじゃなかろうか。

数独は9✕9、81個のマスに1から9の数字を入れてマスを埋めていくパズルでありますね。この数独、元の名称はナンバープレース、number place、略してナンプレなんですけど、日本で初めて紹介された時に「数独」という名前がつけられたそうな。ちなみに数独=「数字は独身に限る」の略らしいです。数字と独身にどんな関係があるのか、私には定かではございません。ただ、何となくなのですが、この数独って結構な長い時間をかけて、一人でコツコツと取り組んでいくパズルなわけで、そんなことができるのは独身者くらいなものです。そう思えば、数字は独身に限るというのも、なるほど、ま、そりゃそうだ的に納得できる、かもしれません。知らんけど。

長い時間をかけて数独に長く取り組むならオススメの場所があります。それは国際線の飛行機の座席であります。長いフライトではとにかくやることがなくてヒマになります。本を読むのにも飽きてきたら、目の前のパーソナルディスプレイで数独(Sudoku)やっちゃいましょう。3時間くらいは時間が潰れますし、疲れたら休めばよろしい。ただし、数独に集中しちゃって全く眠ることができずに、気がつけば重度の時差ボケになるかもしれません。くれぐれもご用心を。

もちろん機内で楽しむだけでなく、たまには家で数独でもやって、時間をムダに使っちゃっても良いのではないでしょうか。

このご時世、何かと追われるように生きることが多くなっていると思いませんか。そう思っているなら、数独でダラダラ過ごすのもまた一興ではなかろうか、などと思っている私なのであります。

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