人と社会を繋ぐ架け橋でありたい。 -Vietor 8. Augusta 2025-

大小問わず、ブログによって世の中にどんな変化をもたらしたいですか ?

私には世の中に変化をもたらすような力量はございません。

ましてや、私が書く文章にも世の中に変化をもたらす力など、たぶんほとんどございません。

しかし、たくさんの人が力を合わすことができれば世の中は大きく変わるかもしれません。民衆の力は少数の権力者の力よりもはるかに大きいことを私は信じています。

少数の権力者には財力があります。現代社会は金にひれ伏す傾向が非常に強いので、財力がある者は発言力も強くなります。発言力が大きくなればさらに財が集中し、発言力もさらに増す構造になっています。

これではいつまで経っても民衆の力は強くなりません。

これを変えたい。

財力はないけれど、発言力を高めることができないだろうか。

言葉は誰でも持っており、上手に使うことができれば強力なものになり得る武器なのではないか。

一人の言葉は小さいけれど、小さな力を集めれば強大な力になるはずです。

あまり意識することはないのだけれど、ブログを書き続けるうちに誰もが共感できる話題が現れて小さな変化が始まり、それがやがて文化や社会構造を変えることにつながるかもしれません。

大げさではあるけれども、ブログが持つ潜在力は世の中を大きく変えるきっかけになり得るのではないか、なんて思っております。

さて、「ブログによって世の中にどんな変化をもたらしたいですか?」という問いにしっかり回答できていないような気がいたします。

私はブログでの配信が、人と人、人と社会、社会と社会を繋ぐ社会関係を醸成する効果が期待できると考えています。そしてその社会関係の構築が進む中でやがて民衆の力が強くなり、武力行使を伴わない体制変革さえあり得ると考えます。言いたいことを、多少の遠慮や配慮はあるにしても、しっかりと発信すれば、やがて大きな社会運動さえ起こり得ると思っています。

何かを変えたいと思ってブログを書いている方も少なからずいらっしゃるでしょう。そのような方々とともに、諦めずに発信し続けていればどこかで共感が生まれ、何かが変わるかもしれません。

なんかとりとめのない文章になってしまったな。。。

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