パン作りや料理で大失敗したことについて説明してください。
今ではパンを作らなくなりましたが、かつてはよく作っていましたよ。
かつてニューヨークに行った時に食べたベーグルの味が忘れられなくて、帰国後に家でベーグル作っていました。できるだけ固~く固~く・・・。食べると、なかなか濃厚な小麦の味がして、それはそれは美味しゅうございました。ただし、作る時には相当力を入れて捏ねてましたから、私の汗もしたたり落ちていたかもしれません。まあ、それはそれで程よい塩味が効いていたのではないかな、と思います。
料理も以前はやっていましたが、最近はほとんどしなくなりました。もっぱら妻の手料理をいただいております。
基本的に料理は嫌いな方ではありません。それに、自分のために作る料理ですから、味付けも自己流。それで失敗しようが何しようが、それは自分の口に入るものですから、諦めもつくというもの。
そのようなことですから、失敗もそれはそれで受け入れてきた、ということになりますね。
一方で、料理そのものではないけれども、料理や食べ物に関する失敗は、これは数知れずです。
何度もやってしまったことは、真夏の朝に作った料理を残しておいて、夜に帰宅するとすっかり傷んでいた、というどなたにでもあり得そうな失敗体験。朝のみそ汁が夜には発酵して酸っぱくなっていましたし、部屋に牛乳を置いていたら、夜には発酵して飲むヨーグルト化しておりました。
この発酵みそ汁と自家製飲むヨーグルトを飲んでいたならば・・・これこそまさに大失敗!となったでしょう。
想像するだけで青ざめてまいりますな。ゾッとします。。。
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