今日のひとこと。27.9.2023

連想するブランドは何ですか ?

連想するブランド・・・。

どんな状況で連想するのかにもよりますし、ブランドのタイプ、たとえばファッションブランド、貴金属ブランド、スポーツブランド、家電ブランド、ホテルプランド・・・業界の数だけブランドがありますね。

まあ、単に「連想するブランド」ということですから、「ブランドといえば何を連想しますか?」ということでしょう。

一般に、ルイヴィトンやプラダ、グッチ、シャネルなどなど、主にファッションのハイブランド的なものになるのでしょうけれど、あいにく私はそれらのブランドの物を持っておりませんし、欲しいとも思いません。
エルメスは好きなんですけどね。特に職人による手作りの技術を大切にしているところが良いです。

結局ファッションブランドであれば、自分が愛用しているブランドということになるのでしょうね。

そういうことでは、L.L.Beanが私のお気に入りです。

生地も仕立てもしっかりしていますし、ファッショントレンドに左右されないデザインですから、他のブランドの服と合わせて着てもあまり違和感を感じません。安心して購入できて、長く着用できるのが好きですね。
同様の理由でスポーツアパレルブランドのカンタベリーも好きで愛用しております。

その他に愛用しているものでは万年筆が挙げられます。
私はもう30年以上もウォーターマンの同じ万年筆を使っており、ときどき修理をしてはまた長く使い、を続けております。
万年筆は長く使い続けている間に手に馴染んできて、ペン先も自分の筆圧に合ってくるように思います。他のペンも使うことはありますが、結局ウォーターマンに戻ってきます。

そう思えば、使っているPCは富士通ばかりだし、乗っている車はずっとホンダであることを思い出しました。
自分自身はあまりブランドには頓着しない性格だと思っているのですけれど、使い慣れたものから新たなものに変えるとなるとなかなか勇気というか度胸というか、思い切りが必要になります。

まあ、慣れたものを使い続けている方が多く、さらにそれが世代を超えて使われることによって、そのような商標がやがてブランドとして確立されていくという、と考えられますね。

つまり、ブランドとは信頼の証明、ということでしょうね。

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