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あなたの姿が見えない相手に対しご自身をどのように説明しますか ?
私は思うんですよ。
目に見えるものが全てではない、と。
・・・って、星も王子さまでしたっけ。「肝心なものは目に見えないんだよ」とか。
ブルース・リーは言いました。Don’t think. Feel!と。
ま、いずれにせよ、人間の本質は姿形ではないとわかっていれば、太っているとか痩せているとか、肌の色が白いとか黒いとか、神が長いとか短いとか、まして男とか女とか、そんなことに拘らなくても良いんじゃないかと思うのです。ただその人の存在と個性を感じることができれば、自ずとその場、その場面に合った付き合い方ができるだろうと思います。
感じ方は人それぞれ。大切なことはあまり自分を良く思われようとせず、あるがままを正直に、素直な状態で居続けることでしょうか。その姿を見ることができなくても、滲み出る個性を感じていただければそれで十分なのです。あとは相手が決めること。
詐欺師によくあるパターンでしょうが、見た目が良くて近づきやすいと思われたとしても、後に騙されたり、利用されたりもする場合があります。
これだけ書くと、おそらく私は理屈っぽくて小難しくて、あまり関わりたくない人とか思われちゃうかもしれませんね。
実際にはどうなんだろう。私個人としては、あまり深く考えないですし、案外人当たりは良い方だと思っています。
あとは皆様のご想像にお任せ、といったところでしょうか。
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