変わらない日常。 -Vietor 29. júla 2025-

今日はいつもの1日でしたか ?

今日はいつもと変わらない1日でした。

朝6時に寝覚めの悪い朝を迎え、グダグダしながら6時30分に仕方なく起き上がりました。その後は寝ていただけでも減っているお腹を多少は満たすために少しだけ朝食を食べ、朝の身支度を済ませて、面倒くさいと思いながら8時に家を出ました。

今日もいつもと変わらない朝でした。

仕事は、特に誰かの役に立つとは思えない、クソつまらないブルシット・ジョブ(どうでもいい、無意味な仕事)で、定時には終わらずに21時過ぎまで働かされます。超ブラック企業で疲れ果て、ただ寝るためだけに帰宅します。

今日もいつもと変わらない仕事でした。

そのような状態で帰宅しますから、当然家庭での会話はございません。もっとも、口を開けば愚痴にしかならないので、妻との会話は全くありません。かつては大好きだったプロ野球中継は、試合が終わっているので見ることはできず、さりとて、気分が悪いので他のテレビ番組も観る気にはなれません。家に帰ってくる目的はシャワーを浴びて寝るだけです。不貞腐れて寝るだけです。

今日もいつもと変わらない夜でした。

夢と希望を持って転職したばかりなのに、今は夢も希望もなくなりました。早速次の転職を考えています。

転職したところで、また新しい“変わらない日常”が続くだけ。そんなことは分かっているつもりなのですが、今の日常から一刻も早く脱出することが今の私の目標になっています。

・・・あ～ぁ、結局愚痴を吐き出しまくってしまいました。でも、それはそれとして仕方がございませんね。

これが私の“いつもの1日”なのですから。